神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号
ICT機器の活用により、遠隔での妊婦健診が可能となれば、妊婦の負担軽減につながることが期待されます。 一方、妊婦健診では、利便性も大事ですが、何より、健診での見落としを防ぐことが重要です。現状、従来の対面での健診と比べ、遠隔の健診では得られる情報量が限られるため、重大な見落としにつながるおそれがあるとの専門家の御意見も頂いています。
ICT機器の活用により、遠隔での妊婦健診が可能となれば、妊婦の負担軽減につながることが期待されます。 一方、妊婦健診では、利便性も大事ですが、何より、健診での見落としを防ぐことが重要です。現状、従来の対面での健診と比べ、遠隔の健診では得られる情報量が限られるため、重大な見落としにつながるおそれがあるとの専門家の御意見も頂いています。
決して必要に迫られることもないのだけれども、スマホやICT機器の操作を教えてさえくれれば、あるいは使いこなせば、より便利に豊かに暮らせることを知るチャンスがもっとあれば、少しは山口県の高齢者のデジタルディバイド解消が進むのではないでしょうか。 県には、さらなる取組の強化をお願いをしたいと思っております。
また、ICT機器は、使えば使うほど、その活用の幅は広がります。多種多様な教育用アプリも開発されており、学校の授業もさま変わりしていくと考えられています。
そこで、介護ロボットやICT機器の導入に対する支援の拡充や介護職員の相談窓口の設置を継続するなど、業務の効率化や身体的、精神的な負担軽減といった労働環境の改善を支援しているところでございます。
また、本県では、専門的、広域的な支援といたしまして、視覚に障害のある方向けのICTサポートセンターを二か所設置し、ICT機器の利用相談や訪問指導、講習会等を実施しております。
私学助成につきましては、我が党県議団からの強い要望に応え、幼稚園における外部人材等の活用に対する補助制度の創設、施設設備整備費補助金の補助対象にICT機器のレンタル、リースによる整備を追加するなど、保護者の声や現場のニーズに即した予算を確保されたことに対し、大いに評価するところであります。
施設設備整備費補助金の補助対象に、ICT機器のレンタル、リースによる整備を新たに追加。教員OBなどの地域住民の協力により学習支援を行う地域未来塾の活動を支援。外国人を対象とした日本語学習支援の実施地域を拡充。 次に、グローバル人材の育成、獲得です。 外国語指導助手の活用による高校生の英語力強化や専門高校生の海外インターンシップなどを通じて、グローバル人材を育成。
第1号「令和4年度高知県一般会計補正予算」のうち、介護福祉機器等導入支援事業費補助金について、執行部から、国の補正予算に対応し、障害福祉分野に係るロボット及びICT機器の導入経費に対する補助金への要望が当初の見込みを上回ったため、増額補正を行うものであるとの説明がありました。 委員から、介護事業所のICT機器の導入状況はどのようになっているかとの質疑がありました。
「学習の中でPC・タブレットなどのICT機器を使うのは勉強の役に立つと思うか」の問いに対して、「役に立つ」という回答が多いと資料に記載されていますが、一体何の授業で効果があったのか、どの授業では不向きなのかも含め、しっかりアンケートを取るべきだと思います。先ほども言いましたが、授業の部分を変えてほしいということが私の主張です。
所見についてでありますが、生産資材の価格高騰などによる影響を受けにくい経営への転換を図ることが重要であることから、これまで、肥料等のコスト低減につながる技術を、ホームページ等を通じて周知するとともに、ドローンなど、ICT機器を活用した農薬低減技術の実証のほか、土壌診断機器や堆肥散布機などの機械導入支援にも取り組んでおります。
このように多くのメリットがあるデジタル教科書の導入でありますが、私はその前に、それを指導する教員がICT機器やデジタル教科書の操作方法に慣れ、授業の中はもちろん、それ以外においても有効に活用できる体制にすることが重要であると考えております。 そこで、県教育委員会はデジタル教科書の導入を踏まえ、公立小中学校教員のICT活用指導力の向上にどのように取り組んでいくのかお尋ねいたします。
具体的には、音声教材やICT機器の活用、視覚的に理解を助ける立体模型の図などの利用、読み取りや書くことが困難な生徒に拡大したプリントの提供やPC入力を認めるなど、個に応じた指導の工夫を行っているところであります。
また、中学で1人1台タブレットを経験した高校生が、タブレットを所有して感じていることは、中学と高校でICT機器の連携が取れていないということでした。これは高校生の提案ですけれども、中学校入学時からBYOD方式で所有する形で、端末を高校に引き継ぐことは考えられないかという問題提起がありました。これについてはどうでしょうか。
児童生徒にとってICT機器やインターネットは身近な存在になっておりますが、一方で、様々なトラブルやリスクが伴います。このため人権感覚を養い、被害者にも加害者にもならないよう、情報モラルを育成することが大変重要です。そのため学校では、例えばメールを使用する際の心構えやインターネット上での適切な情報発信などについて、教育活動全体を通じて情報モラルの育成に取り組んでおります。
令和4年度全国学力・学習状況調査の児童生徒質問紙調査におきまして、昨年度までの事業でICT機器を週3日以上使用していると回答した公立小・中学校の児童生徒の割合でございますけれども、小学校で59.0%、全国平均は58.2%でございます。中学校で45.9%、全国平均は50.9%となっております。
2 提 出 者 福井の教育をよくするための県民協議会 会長 矢田弘 3 紹介議員 仲倉典克、西畑知佐代、西本恵一、細川かをり 4 受理年月日 令和4年11月18日 ────────────── 請願第95号 ICT活用による学校業務の効率化の推進に関する請願 1 趣 旨 社会全般においてICT機器の活用が進む中、学校教育においても教育効果向上
県教育委員会といたしましても、今後もICT機器の整備や更新を計画的に進めてまいります。 〔警察本部長山田知裕君登壇〕 ◎警察本部長(山田知裕君) 三条警察署車庫における火災についてでありますが、炎の燃え広がり方等を詳細に調査した結果、車庫内で保管していたリチウムイオン電池が火元である可能性が極めて高いものと考えております。
しかしながら、大切なことはどのような使われ方をしているかであり、専門家によれば、諸外国でも、学校でのICT化に失敗している国は1人1台端末を導入することが目的になっており、その後の子供たちの変化に対し、深い調査をしていない国が多く、逆にICT機器の導入後の子供たちの変化について詳細にデータを取り続け、まさにキャッチアンドリリースで子供たちの動向を調査し、スピード感を持って政策変更を続けている国では、
大規模な講堂や、最新のICT機器や無線LAN環境を整えた多数の研修室、充実した教育相談の専用フロアなど、本県の教育に関する拠点として、ますます活用されることが期待されています。 一方、これまで長年にわたり大きな役割を果たしてきた古い総合教育センター善行庁舎は、門が施錠され、雑草が生い茂り、老朽化したまま残されています。
そのため、これまでも「高(こう)知(ち)家(け)@(あ)ライン」といった医療と介護の情報をつなぐネットワークシステムの整備やオンライン診療の促進、介護サービス事業所へのICT機器の導入などに取り組んできました。